症例_膝痛_70代女性
2025-01-07
両ひざが痛いと見えられた70代女性のFさん。
屈曲時の痛みが強く出ています。
1年以上前から痛みが出ていましたが、だんだんと痛みが強くなってきたので
病院に行くと「変形性膝関節症」と診断されました。
特に右側が悪く、良くするには手術しかないと言われました。
そこで何とか手術しなくていい方法はないものかと探していた時に友人からの
紹介で当院に。
初見の感じはそれほど悪いようには感じませんでした。
手術は必要なさそうな旨お伝えし施術開始。
初回施術後に大きく変化を感じていただきました。
まず、屈曲時の痛みが半減しました。
軽くジャンプをした時にあった痛みもほぼなくなっています。
そうして2週間後。
軽い症状だった左膝は何をしても痛みは出なくなりました。
右膝はまだ無理をすると痛みが出る状態でしたが、確実に改善へと向かっている
ことを実感していただいていました。
そうして初回来院から一か月半。
通常の生活では膝の痛みは出なくなりました。
まだ大きく負担をかけすぎると痛みは出てきますが、一日も休めば回復し日常
生活に戻ることができます。
施術間隔も2週間に一度のペースで問題ないくらいまで改善しました。
これからは膝の耐久性を造ることにフォーカスしていきますが、問題なくゴールに
たどり着けるでしょう。
とにかく手術だけは嫌だと言って来院されたFさん。
今では、「なんでもっと早く来られなかったのだろう?
先生のところに来られて本当に良かったです。」と言ってくれています。
心から喜んでくれているのがひしひしと伝わってきます。
ご期待に応えることができて、私も本当に嬉しく思っています。
ゴールまでもう少し頑張って参りましょうね。