【コラム笑門来福】肋間神経痛について

2024-03-23

症状としては、大声を出したり、咳・くしゃみの時や深呼吸など肋骨が動く時に
強く鋭い痛みが走ります。

原因は、体のゆがみや椎間板ヘルニア、事故による骨折などであばら骨の間に
ある肋間神経が圧迫・刺激される事とされています。

医学的な治療法は湿布を張って安静にする事と痛み止めです。
安定剤や筋肉を柔らかくする薬を服用することもあるようです。

漢方薬も使うのかな?

当院では、肋間神経痛は3~5回の施術で改善に向かうことができます。

3回~5回の治療法で改善というのは、当院お決まりの「弛緩系」の症状に対応する
施術です。

ぎっくり腰系と言うやつですね(笑)

原因は「肋間筋の緩みすぎ」と考察しています。
ですから、緊張を入れて「筋膜のずれ」と「筋組織の修復」を試みます。

そうすることで時間の経過とともに痛みが減り、可動域の遊びができて日々の
生活が楽になっていきます(QOLが上がります)。

肋間神経痛の症状を長く放って置くといろいろな問題が出てきます。
癖にもなりますしね。

お医者さんで肋間神経痛と言われて治療を開始してもなかなか良くならない方は、
みらくるにお任せください。

神経痛は良くなるのですよ。


「みらくる」ではね(笑)