症例_ぎっくり腰_20代女性
2022-08-05
20代女性のMさん。
ぎっくり腰で見えられました。
前日お昼過ぎから痛くなり、今朝がマックスだそうです。
症状を見てみると歩けてはいるようです。
が、介護の仕事をしているので、前屈時での介護の時に痛みが強く出るとの事。
早速、施術をしていきます。
当院では、ぎっくり腰は3~5回の施術で良くなります。
Sさんも初回の施術で痛みは半減し、二日後の来院時にはその状態をキープできていました。
そして、3回目来院時にはほぼほぼ通常時での痛みはなくなりました。
介護中は、注意事項を守りながら行動していただいたことで、7割くらいの
パフォーマンスで業務をこなせたようです。
とりあえず、3回の施術で様子を見ることになりました。
その後、3週間しても連絡が来ていないので元気に過ごせている
のだと思います。
ぎっくり腰は放っておいても良くなることが多いのですが、きちんと
整えておかないと頻繁に起こすようになります。
腰痛の区分としては「ゆるみ腰」と言って弛緩性の腰痛に分類されます。
(この区分は当院独自のものです)
弛緩性ですので緊張を入れる施術をしていきます。
患者さんが気を付けることは、低反発マットレスを使わない、
インナー・マッスルを鍛える、の二点です。
起床時に当院おすすめのストレッチをすることで改善が早くなります。
いずれにせよ、中々良くならないぎっくり腰でお悩みの方は当院へ
ご相談ください。
早いですよ (笑)