【コラム笑門来福】野球肩・肘について
2024-07-13
夏の甲子園北海道予選真っ盛りですね。
勝っても負けても笑って泣いて。
かけがえのない一瞬を多くの仲間や家族たちと過ごせるのは、大きな宝となる事でしょう。
僕も高校球児でしたので、この時期になると40年を過ぎてもそんなことを思い出します。
僕は学生時代、オスグットと腰痛を持っていて100%のコンディションで野球はできませんでした。
今のみらくるの技術がその時にあったならなぁ・・・、と良く思います。
オスグット、腰痛、肩痛、ひじ痛、いずれも良くすることができます。
捻挫だって、早期回復が望めます。
適正な施術を施すことで痛みなく野球を続けることは可能です。
その場しのぎではなく体を鍛えつつ痛みに強い体を作り上げられます。
基本的に、肩やひじの手術はその前段階で回避できると思っています。
これからも長く野球を続けようと思われる方は、一度体の状況をクリアに
することをお勧めします。
肘が痛いのは肘だけ診てもだめです。
肩が痛いのは肩だけ診てもだめです。
腰も膝も全て同じです。
全てはバランスです。