症例＿ぎっくり腰＿５０代男性
2021-06-01
腰を痛めたと見えられた５０代男性のKさん。
どうやら「ぎっくり腰」のようです。
三日ほど前に椅子から立ち上がろうとした瞬間に「ギクッ」
となりました。
三日経っても痛みが引かず当院へ。
どの状態でも痛みがあり、損傷レベルは中の上（９段階で上から４番目）
程度なので良くありません。
来院時は歩くのもままならなかったのですが、施術後はかなり楽な状態で帰られました。
MST（みらくる整体術）では、ぎっくり腰は３～５回の施術で
終わることが多いです。
基本的に「これなら少し様子を見られそうです」とか、「ほぼ大丈夫なので、
また何かありましたら宜しくお願いします」といったレベルまで持っていけます。
Kさんの場合も３回目には上記のようなレベルまで持っていけましたが、
念のためという事で４回目の施術を受けられました。
４回目に見えられた時は不安感も消え、通常の生活に戻れていました。
そして、４回目の施術は全身のクリーニングを行って終了となりました。
ぎっくり腰は放っておけば改善されることもありますが、こじれると厄介になります。
早めに手を打っておくことが、その後の腰痛につながる事の予防にもなります。
よく聞く症状なので安易に考えがちですが、その痛みは強烈です。
海外では「魔女の一撃」というくらいですから（笑）
そのような強烈な痛みも、「みらくる」なら痛いことをしないで取っていきます
のでお任せください。
お力になりますよ。
