症例_腰椎ヘルニア(70代 男性)

2019-12-13

ヘルニアと診断された70代男性のOさん。
庭仕事をし終わってから腰が急に痛くなってきました。

病院に行くとヘルニアと診断され、痛み止めを飲んだものの全く効果が
なく当院へ。

まともに寝る事すらできず、とれる体勢は左下を横にして寝るだけ。

それも、少しでも動かすと、強い痛みが右太もも裏からふくらはぎに
かけて走ります。

初回は軽いけん引のみの施術で終了。

仕事の関係で3日後の来院。

お話を聞くと、昨日どうしても仕事があるので、一昨日に病院でブロック
注射を打ってもらったが全く効かなかったとの事。

「あんなに痛い思いをしたのに、全く効かなかった(怒)」と文句を言って
いました。

「手術も勧められましたが、もう病院では治らないと思うので、先生お願い
します。」と言われましたので、次のようにお話ししました。

・ 一番手っ取り早いのは、手術をしてヘルニア部分を切除した後に
  みらくる整体術で体を整える事。

・ 一番安全なのは、みらくる整体術でヘルニアを改善する事。
  但し、時間は手術するよりもかかる事。

この二点を説明したうえでOさんは、みらくる整体術での改善を決めました。

その結果、3週間後には東京出張に行けるまでになりました。
まだ痛みはありますが、順調に改善して行っています。

本来であれば2か月は静かにしていてほしいのですが、言う事を聞いて
くれません (笑)

その後2週間位でまた東京出張です。

おとなしくしていてくれれば、もっと早く良くなるのですけどね (笑)