症例_顎の痛み_30代女性

2020-03-16

顎が痛いと見えられた30代女性のSさん。

一週間ほど前に食事中にガクンとなってから、痛みと可動制限があり、口を大きく
開けることができなくなりました。

しばらく様子を見たものの改善の兆しが見られないため当院へ。

口の開き具合は40%程度。
噛む時に痛みがあり、強く噛みしめる事ができません。

そのような状態で施術に入ります。

初回施術後から本人が納得する程度の変化が見られました。
噛みしめた時の痛みは半減し、口の開きも60%程度にまで回復。

その後施術を重ね、一週間で6割がたの改善が見られました。
そうして、月に二回の施術で3か月。

痛み、可動域共に、もうほとんど問題ないレベルまで良くなりました。
多少の違和感がある程度です。

施術間隔さえ合わせれば、ひと月ほどで同レベルまで持っていけたのですが、
お仕事の関係上、このペースになってしまいました。

Sさんにとっては無理のないペースだったようで、大変喜んでくれています。

あとは、残りの部分も取って参りましょうね。